大原野空言

7/17(土)に、与那原町東浜のマリンプラザあがり浜にて、「青年カーニバルｉｎ与那原」の「うたの日フェスタｉｎ与那原」とゆうイベントに出演させて頂きました。

昼過ぎの快晴の下、汗だくでリハーサルを終えて、出番は夕方６時頃。

当初は７時前の予定だったので、観に来てくれたけど間に合わなかった方々、すみませんでした。

日も傾いて和らいできた中、幸か不幸か、屋根がなかった為、青空を仰ぎながら歌えました。

セットリスト
１.この道の果てに
２.見えない何か
３.真昼
４.日々の中に

野外の明るい時間帯とゆう事なので、僕の持ち曲の中では割と明るめなのを選びました。
自分なりの歌を、開放的な中で解放する事が出来て、気持ち良く歌えました。

出番を終えて、控室に向かっていると、40代位の男性に声を掛けられました。
「おじさんはね、民謡が好きなんだけど、あんたも、とっても良かったよ。凄く、心が伝わって、感動したさぁ。」と、握手を求めてくれました。

会場から離れた所まで追い掛けて来てくれて、声を掛けてくれて、感想を伝えてくれて、本当に嬉しかったです。

人を感動させるって、こうゆう事なんだよな〜と、改めて実感。
何かを感じて、行動に移させる程に感動したって事だし、それが伝わる言動だったので、励まされました。

観に来てくれた方、出演させて頂いた与那原青年会・マリンプラザあがり浜の関係者の皆様、ありがとうございましたm(__)m